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ドラゴンテッちゃん

  • Posted on Jun.30.2017
  • by admin

体の衰えとは恐ろしいものです。

週末軽い運動する事が多々あるのですが月曜日の朝といったらつらいことこの上なしです。

体の至る所が悲鳴を・・・いや絶叫しています。

年は取りたくないなとしみじみ思います。庄司です。

 

さて今回のお話。

時は遡り、私の小学校の時の話を。

 

 

小学校の時いじられキャラのテッちゃんという子がいました。

テッちゃんはある条件を満たす事によりドラゴンテッちゃんとも呼ばれていました。

 

説明しよう!!

いつもは温厚なテッちゃんだが、いじりが度を過ぎると激怒するのだ!

怒り方はまさにドラゴン!ヒートアップすると見る見るうちに顔を真っ赤にし誰も止められなくなるのだ!

 

余談ですがテッちゃんは小学生ながら少しハゲています。

一度怒るとハゲしさは留まる事を知らず残りの髪までチリチリになりそうな勢いです。

さらにはなだめても中々収まらず、かなりしぶとい。

まるで残りの髪の毛のようにしぶとい。

 

 

本題に入ります。

その日は放課後掃除当番で私と友人、そしてテッちゃんの3人グループで掃除していました。

私達の小学校では度胸試しが流行っていたのです。

やり方は至ってシンプル。当時タイタニックが流行していたこともあり、ベランダに足を掛け2階から身を乗り出すという行為をよくやっていました。

バルコニーを絵で説明するとこんな感じです。

P1220188

このバルコニーの笠木の部分に乗り、手摺の部分にスネを当てて両手を広げて前に乗り出す。

絵で説明するとこんな感じです。

P1220189

掃除が完了した私達はこれで遊んでいました。

しかし大人しい性格のテッちゃんはもちろん参加しません。

「テッちゃんびびってのかよー!」「1回ぐらいやってみろよー!」

何十回も言ったと思います。笑

さすがにしつこかったのかテッちゃんの顔がドンドン赤くなり始めました。

 

や、やばい。。。

時すでに遅し。ドラゴンテッちゃんに変身してしましました。変身してしまったらもう止めようがなく、「やってやるよ!」と勢いよくバルコニーの上へ。

やりだしたテッちゃんを後ろから眺めていましたがヤケになっているせいか前に乗り出しすぎでは??そう思った瞬間でした。

足を踏み外しテッちゃんは2階から落ちてしまったのです。全てがスローモーションに感じました。しかも下にはレンガの花壇があり、位置的にレンガの角。。

 

我に返った友人と私は急いでバルコニーから下を見下ろしました。

残酷なテッちゃんの姿を想像して恐る恐る下を見ました。

 

 

 

 

 

 

見て驚きました。

テッちゃんは花壇の上で体育座りをしていたのです。笑

 

その出来事があってから、テッちゃんを怒らせちゃいけないというルールが出来、同時にドラゴンテッちゃんになるとテレポート出来るようになるんじゃないか?という噂も広まりました。笑

 

長くなりましたが小学校の時のお話でした。

それではまた